【0歳児の保育園】迷ったけど入園させて大正解だった!メリット多・デメリット少

こんにちは、ぼり嫁です。

0歳児で預けるか迷っている方の少しでもヒントになればと思い、今回は【実際に入園してからの感想】をお伝えしていきます。

2021年に保活をし、無事に2022年4月より入園させることができました。

結果として、0歳児から入園させて大正解でした!

まずは、離職中だった私が0歳児で保育園に預けようと思った理由についても書いておきます。

(子供を産む前は幼稚園から入れようと考えていました。しかし、子育てをしてくうちに考えが変わりました。)

目次

0歳児で保育園に預けようと思った理由

子供にいろいろな経験をさせたい

私の場合、子供との遊び方(絵本を読んだり童謡を聞かせたりetc)がルーティンになっていました。

ぼり嫁

いつも同じような遊びしかできず、ぼり子が退屈していないかな?と思うことがありました。

保育園では、遊びだけでなく、行事があったりと家では経験できないことが多いのです。

保育園に預けた方が子供にとってプラスになる!と思い預けることにしました。

親と一緒の時間だけでなく、同世代の子と触れ合わせたい

ぼり子(ぼり嫁の子供です)の場合は、周りの子に興味を持って自分からどんどん接していくタイプでした。

ぼり嫁

もっと同世代の子と触れ合う機会を作りたいと思いました。

コロナ禍ということもあり、毎日児童館に行ったり、毎日友達の子供と遊ぶのは難しいです。

保育園に預けた方が、0歳児だけでなくいろいろな年次の子と触れ合えるのは、子供にとってプラスになると思い預けることにしました。

保育園入園のメリット~実際に預けてみて良かったこと~

子供にとってのメリットについて

集団生活を通じて、周りの子がやっているのを見て、0歳児のぼり子もどんどん自分でやりたがるようになりました。

子供の成長にとってプラスなことが沢山ありました。

子供にとってのメリット
  • 周りの子がやっているのを見て、コップ飲みやスプーン使いが早い段階から出来るようになった。
  • 周りの子がやっているのを見て、自分で着替えようとチャレンジする。
  • 周りの子が食べているのを見て、食べる量や食べられる物が増えてきた。
  • 日中の活動量が多いので、夜は早めに眠りにつく。
  • 毎日いろいろなおもちゃやいろいろな場所に散歩に行けるので、楽しそうに過ごしている。
  • 夏は水遊びをして、水をかけられてもへっちゃらになった。
  • 上のクラスの子が一緒に遊んでくれて、いろいろな年次の子と触れ合うことができて、本当に楽しそう!

親にとってのメリットについて

親(特に母親)にとってのメリット
  • 自分の時間が持てる。
  • 体力温存できる。
  • 子供のつかまり立ち、つたい歩き、歩くなどの成長の瞬間は、ちゃんと家でも見ることができる。

まだまだメリットは出てきそうですが、家にいる時よりもイキイキしているのでは?と思うほど、毎日とっても楽しそうに過ごしています。

ぼり嫁

毎日迎えに行った時の子供の笑顔を見て、「預けて心から良かった~」と思います。

保育園入園のデメリット~実際に預けてから感じたこと~

実際に預けてみたら、入園した園の対応が良いこともありデメリットは多くはありませんでした。

子供にとってのデメリットについて

子供にとってのデメリット
  • 病気がちになる。

病気がちになる

入園してから、鼻水や発熱が頻繁に出るようになりました。親としては対処法に慣れてきました。園で感染症が流行ると、病気をもらってこないか心配ではあります。しかし子供は移し合いっこになるので、お互い様だと思っています。

預ける前は「病気にあまりかからずに、毎日元気に通ってくれたら良いな」と思っていました。しかし、預けてからは「体調不良による欠勤や早退がどうやったら減らせるようになるか」に重きを置くようになりました。

対処するようになってから、欠勤や早退が減り、元気に通っています。

以下の対処をするようにしています。

①鼻水は吸引器で頻繫に吸う

入園してから、4月~7月まで毎月のように鼻水が出ていました。毎回耳鼻科に行っては、吸引器で吸ってもらい薬をもらったりしていました。一番の対処法は、家で吸引器で頻繁に吸うことでした。そうすることで数日で治まることが多いです。

②症状が出てきたら、早めに病院に連れていく

保育園に通うようになってから、鼻水や咳が頻繁に出るようになります。症状が出てから2日目・3日目ぐらいには病院に連れていくようにしていました。

③症状が辛そうな時は、数日間保育園を休ませる

鼻水や咳に関しては何日も辛い症状で保育園に通わせるより、数日保育園を休ませるのも早く治すコツだと感じました。仕事の状況に応じてですが、2~3日保育園を休ませて体調を万全にさせた方が、その後休まず通えました。

親にとってのデメリットについて

親にとってのデメリット
  • 子供の体調不良時に、仕事の休み調整が必要になる。
  • 保育料はかかるが、家計としてはプラスになる。

子供の体調不良時に、仕事の休み調整が必要になる

これは声を大にして言いたいです!

子供が体調不良時に、毎回毎回休むかどうか、かなり葛藤しています!(簡単に休もうとは思っていません)

例えば、ひどい下痢の時は保育園を休ませないといけないのですが、このぐらいの下痢なら保育園に行かせようかな?と迷う時があります。しかし、結局行かせても早退の連絡が来てしまいそうなので休ませることにしています。

葛藤しながらも、最終的に「子供の体が1番」だと思い、体調不良時には会社を休む選択をしています。

会社の人に迷惑をかけるのは重々承知なのですが、私は人生の中で仕事よりも子供の方が大事だなという考えに至りました。

保育料はかかるが、家計としてはプラスになる

別記事にも書いていますが、保育料はかなり高いです!無償化保育の年齢になるまで、我慢我慢。。

それでも働いて収入があった方が、保育料の支出があったとしても貯金が出来るほどのプラスになります。

子供にとってもプラス◎家計にとってもプラス◎ということで、デメリットほどではありませんでした。

0歳児で預けようと考えている方の参考になれば幸いです。

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